不動産コンサルティングとは
あなたの不動産を守る防衛方法
中小零細企業の経営者にとって所有不動産は非常に大切な資産であり、様々な場面で活用されています。
工場やホテル、店舗などで事業を行われている企業においては、不動産を失ってしまうことにより経営自体が出来なくなってしまう可能性がありますので、如何なる手段を持ってでも死守しなければなりません。
また、経営者の自宅においては、唯一の安らぎの場所であり、家族団らんの場所でもあるため、失うことにより精神的なダメージを大きく受けられてしまうことも少なくありません。
そのような必要不可欠とも言える資産なのですから、出来うる限り守りたいものです。
金融機関が融資をするときには、業績が良ければプロパー融資で資金を出してくれますが、与信審査で業績があまり良くない場合には不動産などの担保を要求してくることが少なくありません。
経営者は、金融機関から不動産の担保提供を要求されると、言われるがまま入担されてしまう方が多くおられます。
そして、いざ返済が滞ることにより任意売却を求められたり、競売に掛けられてしまうようになります。
このようなことが想定できるのですから、一番良いことは不動産を担保に入れないということが不動産を保全する一番の対策になります。
しかし、もし既に担保として提供し、抵当権の設定がされていたとしても諦めないでください。
まだ打つ手はあります。
ですが、ここで大事なことは不動産に固執し過ぎないことです。
自宅不動産を守りたいという経営者は非常に多くおられるのですが、自宅を守ることばかりを第一優先にしたことで、「経営を継続させる体力が無くなってしまった。」などということでは本末転倒な行為になってしまいます。
そのようなことから全体を正確に把握し、一つ一つの事柄を冷静に見極めた対応をされるべきだと思います。
ご相談の流れ
STEP.1
無料電話相談・お問い合わせ
無料電話相談やお電話、メール等にて、お気軽にお問合せください。
STEP.2
ご面談・ヒアリング
必要書類をご持参いただき、資料を確認しながら、社長様が不安に思われていることや現状の問題点をお聞かせいただき状況を分析いたします。
その上で問題を解決するための戦略を検討します。
STEP.3
問題解決に向けたご提案とコンサルティング費用のご提示
社長様の置かれている状況を打開するための戦略のご提案とコンサルティング費用のご提案。
STEP.4
ご契約後、コンサルティングをスタートします
資金的に余裕がない方もご相談に応じますので、安心してご依頼ください。