社長のパートナーコンサルティングとは
社長様を右腕参謀としてサポートします
中小零細企業の経営者は孤独です。
多くの経営コンサルタントや士業の方々がおられますが、この悩みや孤独感は、実際に会社の経営者として様々な問題を経験した者でなければ絶対に分かりません。
中小零細企業においては、大企業と違い社長が一人で経営している場合や取締役が奥様やご家族、親戚であるようなケースが珍しくなく、経営判断は社長一人で行われていることが多いと思います。
それでも経営が順調に推移しているときは良いのですが、いざ、経営危機に陥ってしまったり、資金繰りで苦しい状況になったり、従業員の問題が発生したりした場合などでは、相談できる社員がいなかったりすることが少なくありません。
資金繰り相談や経営危機などについて、家族や従業員に相談をしても、その誰もから無難な回答しか返って来ず、顧問税理士の先生や関係する士業の先生に相談をしても、同様、何一つ解決できるような解答は返って来ないのです。
しかし、経営者である社長は、会社の存続が左右されるほどの重要なことも一人孤独に決断をしなければなりません。
もし、決断を誤れば自分や家族、そして従業員まで人生が危ぶまれることになってしまうような問題に直面することもあるでしょう。
そのようなことから経営が順調であるとか、危機的状況であるか否かに関係なく、あらゆる諸問題に対して相談できる参謀となる人材がいれば経営判断の誤りが少なくなるのではないでしょうか。
本来、会社の右腕や参謀は、社長の顔色を見て忖度するような意見しか言わないような者では務まらないはずなのですが、多くの企業では、社長に忖度する従業員が良い人材として扱われていることから、何を聞かれても、何を相談されても耳障りの良い無難なことしか言わない人が取り巻きにいるようになっています。
私たちは、30年に渡り複数社の中小零細企業の経営者及び社長として実際に経営をしてきたことにより、資金繰りの問題や売上の問題、取引先の問題、従業員の問題、等々、あらゆるすべての問題に直面してきた経験を活かしてコンサルティングを行っています。
社長の悩みは、サラリーマンや従業員として働いていた人には決して分かりませんし、机上の空論や理想論だけでは問題を解決したり経営判断をすることなどできる訳がないのです。
中小企業には中小企業なりの悩みや判断しなければならないことがあり、零細企業には零細企業なりの悩みや判断しなければならないことがあります。
その悩みを解決したり、重要な決断をしなければならないことを右腕参謀としてサポートしています。
社長にとって一番安心なのは、絶対に裏切らない者が常に横にいて助言、サポートしてくれることなのではないでしょうか。
そのようなことを求められる方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。