当センターの特徴

【Never Say Never】

絶対にあきらめない。当センターが理念としているものです。

中小零細企業の経営者は、経営危機に陥るとギリギリまで頑張り続けてもうどうすることもできなくなったところで、最終的に自己破産へ進まれてしまう方が非常に多いようです。
本来であるならば、如何なる状況であったとしても破産以外の対応方法やいろいろな選択肢があるのですが、残念なことにその知識が無かったために会社の再生を断念されてしまう方が後を絶ちません。

近年では、会社を再生させる制度やスキームが整備されてきておりますが、実際には中小零細企業の対象にはならない内容であったり、非常にハードルが高かったりなど、制度を利用できないことが大半です。

また、会社再生や事業再生を専門で行っている企業やコンサルタントが非常に少ないため、相談する機会に至らないことも原因の一つかも知れません。

しかし、社長の想いは「会社を倒産させたくない」「事業を継続させたい」「家族に心配や迷惑を掛けたくない」「従業員の雇用を守りたい」「取引先に迷惑を掛けたくない」などということを絶対条件として切望されているのです。

このような状況において相談を受けてくれる人たちは、弁護士や司法書士、税理士、経営コンサルタント、コーチングコンサルタント、中小企業診断士、事業再生コンサルタントなどではないでしょうか。

ここで非常に大事なことは、相談をする人によって進む方向が異なってしまうことなのです。

一般的な傾向としては、士業の先生方はどうしても自己破産を勧められることが多いため、会社と経営者個人の破産手続きという道に進まれます。

また、経営コンサルタントやコーチングコンサルタント、中小企業診断士などの専門家は、新規資金調達を勧めることが多く見られます。

ここで大きく方向が異なる道を勧めることが多いのは、事業再生コンサルタントかも知れません。

当センターにおいては、今、経営者が直面している困難なことを自ら経験してきたコンサルタントがサポートいたします。

特に重要視していることは、会社を再生させることは元より、経営者の想いを未来に繋げること。

経営者の生活を維持すること、家族を守り従業員を守るということなのです。

もっと突っ込んだ言い方をするならば、破産のように今直ぐ借金と債務を無くすことを第一優先としているのではなく、借金と債務が残っていたとしても会社が存続して事業を継続することができる。
そして、経営者の生活を維持することにより家族を守ることができて、従業員の雇用も守ることが出来るという道を第一優先としてコンサルティングを実施しているということです。

どんなに苦しい状況であっても会社が存続して事業を継続することが出来ているのであるならば、必ず未来が開けるチャンスがあるはずです。

それには絶対に諦めないという経営者の強く揺るぎない意志と、問題解決に向けた支援が大切なことだと確信しています。

当センターでは、その支援を全力で対応いたしております。

詳しく知りたい方は下記のボタンをクリックしてください。