よくあるご質問

リスケに関するご質問

経営危機を打開して会社を再生させるには

Q.リスケ後は、あらゆる金融機関から新規融資は受けられなくなるのでしょうか?
A.必ずということではありませんが、基本的には新規融資は受けられないとの認識をされていた方が良いと思われます。
財務内容が改善し、黒字決算が継続できる状態になれば新規融資は可能となります。
Q.リスケのコンサルティングをお願いすると、どのようなことをしていただけますか?
A.リスケをおこなうには、借り入れがあるすべての金融機関へ経営改善計画書の提出が必要となります。
リスケの承諾を得るには業績を改善させることができるか否かが重要なポイントとなりますので、金融機関から信頼される資料の作成が大事です。
その資料作成のご支援をさせていただくと共に、計画内容の説明等、不安に思われることをご支援いたします。
Q.リスケをおこなうタイミングは、いつ頃が良いでしょうか?
A.100社あれば100通りのタイミングが異なりますが、目先のキャッシュだけで判断するのではなく、先ずは会社に係わる全体の状況を把握して、リスケをするか否かの判断が必要です。
既に資金繰りが厳しい状況であれば、一つの目安として金融機関から融資を断られた時や、借入返済総額が年間キャッシュフローを上回る状態になってしまったとき。

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経営改善に関するご質問

Q.経営改善コンサルティングのメリットとは何でしょうか?
A.経営上の様々な問題を抱えている環境において、本業が忙しく経営改善にまで取り組みする時間を要することができない場合や、社長一人の努力では解決できない問題に対して、専門家を活用することで解決しやすくなったり、時間が短縮されて本業に集中できるようになります。
Q.経営改善のコンサルティング費用はいくらぐらいかかりますか?
A.費用については、各社の経営環境や取り組みする内容、経営規模等により異なるため、資料をご用意のうえご相談いただいければお見積りいたします。
従業員の問題、財務の問題、取引先との問題、営業上の問題、等々、さまざまな問題の状況や難易度により費用が異なります。
Q.コンサルティングの期間は、どれぐらい必要でしょうか?
A.100社あれば100通り経営環境が異なりますので、一概に目安期間をお伝えすることはできません。
経営改善させるには、専門家のコンサルタントに丸投げ状態にするのではなく、社長も一緒に取り組みしていただかなければ成し得ません。
よって、必ず経営改善させるという社長の強い気持ちと行動により、改善できる期間も大きく変わります。

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財務改善に関するご質問

Q.財務改善コンサルティングのメリットとは何でしょうか?
A.財務上の様々な問題を抱えている環境において、本業が忙しく財務改善にまで取り組みする時間を要することができない場合や、会計士や顧問税理士にすべて任せっぱなしにより、何となく出来ちゃった決算書が原因で融資を受けられなかったなど、数字が苦手な社長の力になれます。
財務に苦手な社長に代わり会社の体力を強化して、磨き切った決算書ができることで金融機関から融資が受けやすくなり、資金繰りが安定します。
Q.財務改善のコンサルティング費用はいくらぐらいかかりますか?
A.費用については、各社財務内容の環境や経営規模等により異なるため、資料をご用意のうえご相談いただいければお見積りいたします。
毎月、一定額を顧問料としてお支払いいただきます。
Q.コンサルティングの期間は、どれぐらい必要でしょうか?
A.100社あれば100通り財務内容が異なりますので、一概に目安期間をお伝えすることはできません。
財務内容を改善させるには、日々の入出金や資産、負債等々、あらゆる科目を注視して会社の体力を強くしていきますので、最低でも数年の期間は必要となります。

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