何処か、お金を借りられるところはありませんか。
お金を借りられる方法、手段を教えてください。
このような悩みを抱えておられる経営者が少なくありません。
既に金融機関からは借入できるだけ借入をしていて、個人のカードで借入もしていることも
珍しくありません。
現状、資金が不足しているので何処かで借入をし、何とか支払いに充てたい。
このような理由で借入を希望される方が後を絶ちません。
借入をすること自体はまったく悪いことではありません。
ですが、借入をすることが良いことなのか、又はそうでないのかは理由によるのです。
仮に、もし、資金不足になってしまった理由が一過性なものや突発的な理由によるもので、
その危機を回避できれば売上利益が確保できて健全経営が可能というのであれば、何としてでも
借入して対応するべきです。
また、そうではなく、万年赤字体質から抜け出すことができず、債務超過による赤字を解消
できないことが原因で資金が不足し、
それを補うために借り入れるということであれば話は別です。
このような状態であるならば、血をだらだら流しながらフラフラ状態で歩いていることと
同じなので、
幾ら輸血しても、止血をしなければ輸血を止めた段階で出血多量で終わりです。
また、いくら輸血をしても、輸血する量より出血している量の方が多ければ輸血が間に合いませんので、多少延命させるための輸血でしかないのです。
ここに経営者は気が付かなければなりません。
やはり、企業は血液(資金)が廻らなくなった段階で終わりですので、精神力や経営者の
希望で判断するのではなく、
現実を冷静に直視して、決断をしなければならないのです。
もし、出血の方が多いといいうことであるならば、傷口が大きくならないうちに思い切って
止血をする必要があります。
一番良くないことは、出血していることを見てみない振りをして、いつまでもダラダラと
出血させることです。
そして、手遅れになり再生再起できないような重症となってしまうこと。
このようにならないためにも、早め早めに対応された方がよいのではないでしょうか。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
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