資金繰りブログ

中小企業を淘汰する時代が来るのか

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以前、日経新聞に記事が出ていたのですが、生命保険会社と損保会社の合併があるように
書かれていました。


また、最近では大手石油会社の合併も協議されているとのことです。


少子高齢化に加え、先行き人口減となることを見据えて競合から協調へと考え方を変えてきて
いるようですね。


各金融機関において、地方銀行などが新聞などに書かれていることは減収減益となっています。


最近では、各地方銀行同士が生き残りを掛けて合併を繰り返していますが、


この合併に向けての施策では、今までリスケ対応をして生かしてきた中小零細企業を整理する
方向に進む可能性があります。


リスケ延長を止めて、事業整理への道へと仕向けて来るかも知れません。


そして、代位弁済をして資金回収を計り、不良債権処理をして合併を目論見るということも
一部では見受けられます。


メインバンクである銀行は裏切らないと高を括るっていると、何れ痛い目に遭わされるかも
知れませんので、

 

十分注意をすると共に、いつ銀行から見放されても大丈夫なように対策を取っておいた方が
無難ではないでしょうか。

 

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