資金繰りブログ

サービサーとの関わり方

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サービサーに債権譲渡をされてから、執拗な請求をされています。

 

日を追うごとに厳しい姿勢を見せるようになってきました。

 

今後、関わりたくはないのですが、応対しなければ債権を回収するために裁判などあらゆる手段
を用いてくることは否定できません。

 

サービサーとしては、債務者に恐怖を与えるために裁判を起こすという伝家の宝刀を振りかざして
追い込むことを行ってきますが、

 

本音のところは債務者から自主的に支払いをして欲しいと思っているのです。

 

本来なら、貸付金を融資した金融機関へ返済をするべきところが、返済ができなくなってしまった
ことが原因で債権譲渡を受けたのですから、

 

債務者が返済できる原資がないということも良く分かっていることなのです。

 

コンサルタントの中には、サービサーと交渉をして毎月返済をした方が良いという方もいるよう
ですし、逆に無視していた方が良いと言われるコンサルもおられるようです。

 

このように、どちらを鵜呑みにしたら良いか分からなくなってしまうかと思うのですが、今直ぐに
どうこうというのではなくとも、交渉できるときに交渉するということも考え方の一つかと。

 

本来、交渉とは、お互いの妥協点を見出して決着する着地点を探る話し合いを交渉といいます。

 

しかし、債権回収の専門であるサービサーと、まったく知識と経験が無い経営者とでは協し合うのでは無く、

 

一方的にサービサーから返済を要求されることになってしまう可能性も少なくありません。

 

これは交渉でもなければ話し合いでも無いのです。

 

ですから、サービサーと面談したり交渉するときには、それなりの準備を行ってから望まれる
と良い結果につながるかも知れません。

私たちは、全面的に経営者の力になります。

【永遠のテーマ】

『ピンチを預かり チャンスにして返す

   チャンスを活かすのは 貴方です』

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