以前、テレビを見ていたらSNS等で投稿した写真のピースした指から指紋を読み取ってデータを盗まれたという話がありました。
そのようなことが出来るなどという発想すら思い浮かびませんが、
AIなど、
昔、SF映画で見ていたことが現実となって何でもできる時代になりました。
金融業界においても、法律で守られているはずの個人情報が弁護士の依頼で情報開示されるようになってきました。
三井住友銀行や、頑なに拒んできたみずほ銀行までもが債務者の口座を開示するようになったのです。
例え債務者であっても生活をして行かなければなりませんので、生活費がある銀行口座を差押られたり勤務先の給与を差押られたりしては困ります。
事業再生や債務処理においては、個人情報はとても重要なことであり、債権者に知られることで死活問題となってしまうのです。
そのようなことから、債務者となってしまった経営者やその家族に於いては、自ら情報を開示するようなことは慎んだ方が良いでしょう。
債権者も必死で情報を集めています。
どこでどのように漏れるか分かりませんので、十分注意をして行きましょう。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
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