資金繰りブログ

保証協会サービサーへの対応

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既に信用保証協会へ代位弁済をされており、毎月数万円ずつ支払いを続けている方が
多くおられます。

 

毎月1万円の方、2万円の方、3万円の方など様々おられるようです。

 

これは債務者の状況などや交渉により取り決められた金額なので、一概にいくらという
決まりはありません。

 

僅かながらでも返済をして行こうと考えられている方は、平身低頭な姿勢を以って交渉に
臨まれることにより、

 

保証協会の担当者の方も親身になって話を聞いてもらえることになるかも知れません。

 

そして自分の現状を率直に説明し、返済が苦しい旨を訴えてください。

 

あくまでも返済する意志はあるのですが、生活が困難なことを訴えてください。

 

本当に返済する原資が無く、資産も無いようであれば少ない返済額で了承して貰える
可能性もあるでしょう。

 

しかし、自宅不動産や資産があるにも拘わらず返済が苦しい旨を訴えても、難しいことが多い
ようですが、

 

工場や店舗など、その不動産がなければ事業が成り立たないというものであれば、相談に乗って
もらえることも少なくないようです。

 

また、事業継続している場合などは、その事業によって収益を得られると考えられるので、
追求は厳しいものになると思われます。

 

逆に、事業を廃業や解散しているような場合には返済原資を生み出すことができないので、
穏やかな対応を見せることが多くあるようです。

何れにしても、今後、事業を継続して行かれるのか、廃業されるのかなど、進むべき方向を
明確にしておく必要があります。

 

事業を継続するにはいろいろな問題がありますが、絶対にあきらめないという経営者の強い
思いがあれば持続できる可能性が高まること間違いないはずです。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

【永遠のテーマ】

『ピンチを預かり チャンスにして返す

   チャンスを活かすのは 貴方です』

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