資金繰りブログ

経営相談の悩み

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経営が思わしくないときに、経営者の皆様は誰に相談をしているのでしょうか。

 

先ず、最初に相談をするのは社内の役員であったり、時には家族であったりするかも知れません。

 

また、財務内容については顧問税理士になるでしょう。

 

身近な団体では、商工会議所などの相談員が一般的かも知れません。

 

経営が困難な状況であれば、中小企業再生支援協議会の相談員などに相談する場合もあるでしょう。

 

しかし、恐らく相談をしても満足いく回答を得られなかったのではないですか。

 

それは何故かというと、それらの相談した方々は経営経験が無いからです。

 

もっと突っ込んで言えば、人生の中で成功したり失敗したりした経営経験が無いので、分からない
と言った方が正解なのかも知れません。

 

経営の専門家に依頼をすると、何枚もの見栄えのよい計画書を作成してもらうことができます。

 

現状を良くして行くことが至上命題なのですから、5か年計画などの内容では毎年右肩上がりの
業績となっているのではないでしょうか。

 

確かに、その計画が現実的に可能な数字であれば成功するかも知れません。

 

がしかし、もしその内容が単なる机上の空論で終わるような理想の数字であればどうでしょうか。

 

その結果は、絵に描いた餅になるのは言わずと知れていると考えるべきです。

 

また、経営者の方は自分の経営する会社の問題点は承知しています。

 

そして、その問題点を解消するための努力もされているのです。

 

ですが、現状、その多くの問題点を解消させることが出来ておらず、悩みとして抱えている
ことが少なくありません。

このように長らく問題を解決できずにいる企業が多いのです。

 

本来、もっと潤沢な資金があり、経営者自身の時間的余裕があれば問題解決に向けて積極的に
行動できるのですが、あまりにも忙しすぎるため取り組む時間が取れるはずもありません。

 

経営者は常に孤独です。

 

いつも一人で何でも決断をして経営を行なっています。

 

しかし、知識不足や経験不足などにより、どうしても決断に至らないこともあるため相談をしに
行かれるのですが、
的外れな会話にしかならず解決に至らないのです。

 

このような場合には時間との戦いでもあり、間違った判断をしたりタイミングを逃してしまうこと
により、
取り返しの付かない大失敗を犯してしまうことにも成り兼ねません。

 

時間に余裕があればいいのですが、そうでなければあっちに相談、こっちに相談など、
あちらこちらたらい回しをされた挙句に、

 

何の解決にもならなかったという事になってしまうと、経営改善どころの話ではなくなって
しまいますので、十分留意して取り組みされた方がよいいかも知れません。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

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