資金繰りブログ

経営者の将来を考える

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会社を廃業したり倒産したりした経営者は、その後どうなるのでしょうか。

 

明るい未来への方向性を示せるコンサルタントと共に、事業再生を果たした経営者は今も大勢の人が活躍をしています。

 

しかし、自己破産を勧められて破産してしまった人や、会社を整理するときに身包み剥がされてしまった人などは本当にご苦労をされてきました。

 

数年経ってもサービサーや信用保証協会に債務が残っている経営者の方も多くおられることと思いますが、事業を継続されている経営者の方も少なくありません。

 

旧会社が営業活動をしているときには、窮地に追い込まれて精神的にボロボロな
状態になっていたことと思います。

 

ですが、そのような状態は一時的なことであり、日々、劇的に生活環境が変わって来られる
ことも少なくありません。

 

あの悔しい電話や横柄な態度をされたことなど、嘘のように無くなって行かれたという
言葉は心の底から言われているように思います。

 

中小零細企業の経営者は、元々バイタリティーな活動家です。

 

いろいろ考えて、人一倍仕事をして来た優秀な人達なのでこれで終わるべきではないと
思います。

 

中には、もう経営は懲り懲りだという方もおられますが、多くの方は再起を望んでおられる
のではないでしょうか。

 

一度経営者として事業を行なってこられた方は、どこかの会社に就職したりするような
ことで満足されない方が多くおられるのは当然のことなのかも知れません。

 

そのようなことから、債務処理をするときには債務が無くなれば良いということだけでなく、

 

その債務処理と同時進行で、これから先どのような展望で再生再起されていくのか迄を
見据えた対策を取っておくことは重要なことの一つかも知れません。

 

もし、現在、危機的状況になられているのであれば、債務者の対応に追われるだけでなく、
債務者に対してはどのような対応の仕方をされるのか、

 

どのように再生再起するのということを考えて行動する必要があるのではないでしょうか。

 

目先の対応に囚われず、先を見越した対策を取ることは、高い効果を発揮します。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

【永遠のテーマ】

『ピンチを預かり チャンスにして返す

    チャンスを活かすのは 貴方です』

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