資金繰りブログ

価値がある会社と無い会社

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法人(会社)とは、法務局で登記すればいつでも簡単に設立登記が可能です。

 

また、無くしたければ解散の登記をした後に、清算結了の登記をすれば会社は消滅します。

 

中小零細企業の多くの経営者は、法人の設立登記から大変な思いをしながら会社を支えて
きました。

 

時には、自分の資産を提供したり資金を貸し付けたりしながら存続させて来られたのです。

 

ですから、会社は自分の分身であり自分そのものでもあると言っても過言ではありません。

 

その会社が危機的状況になっていても、何とかしようと必死になるのは当然のことなので
痛いほどよく分かります。

 

しかし、会社の業績は悪化する一方で、財務内容は債務超過、万年赤字体質で常に
資金ショートしているのです。

 

経営者の思いを度外視して考察するならば、このような会社は企業価値としてはゼロです。

 

企業価値がゼロということであるならば、企業として社会に存続する意義の無い会社と
いうことになります。

 

一般的な会社は、営利を目的として営業活動を行なっている利益追求型の団体です。

 

そして、その利益を出すことにより社会に貢献しているのです。

 

では、貴方の会社はどうでしょうか。

 

もし、いつまでも利益を出すことことが出来ない状態であるならば、利益を出せる会社に
しなければなりません。

 

しかし、そこには借金という重荷があるため身動きが取れないのではないでしょうか。

 

その借金さえ無ければ、きっと利益を出せる会社なのだと思います。

 

もし、そのような会社であるのなら1日も早く改善するべきではないでしょうか。

 

価値ある会社への改革に取り組みされてみるのも良いかもしれません。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

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