家族団らんができる憩いの場所、マイホーム。
この住宅を建設するにあたり、多くの人達は住宅ローンを組むことが大半です。
この大事なマイホームなのですが、生活資金が困難になってくると住宅ローンの支払いが
滞ったりすることが少なくありません。
住宅ローン破綻に至るまでの経緯や過程は人それぞれですが、日々の生活での環境の変化や仕事上のトラブルなど、思いも余らぬ事態によって返済できなくなることもあります。
また、経営不振により収入が激減して返済が困難になったり、取引先の倒産などによる二次的被害を被り資金繰りが悪化して返済が困難になることなどもあります。
特に中小零細企業の場合にはその影響を受けやすく、会社の経営状態によって大きく左右
されやすいのではないでしょうか。
しかし、どうしても困難であるならば、考え方を切り替えてみるのも良いのではない
でしょうか。
そもそも住まう家は、そのマイホームでなければならない訳では無いはずです。
楽に考えれば違う家を購入すれば良いし、購入できなければ借家でも良いではないですか。
都内の銀座や六本木、白金などの高級マンションに住まわれている方などは、
賃貸で住んでいる方が非常に多くおられます。
しかも、毎月の賃料が100万とか200万円などという高額な賃料だったりするのです。
この傾向は、恐らく高額所得者の人達はステップアップすればするほど、もっと良いところ
に住み替えをしたいということから、敢えて購入をしないのではないかと思うのです。
即ち、持ち家がステイタスという感覚が少ないのかも知れません。
返って、持ち家よりも賃貸の方が自由が利くし、もっと気に入った場所があれば何時でも
移転できるではないですか。
それぐらい緩く考えて行かれてはいかがでしょうか。
一番良くないことは、住むところを失うという恐怖心を覚えて仕事まで手に付かなくなってしまったり、精神的なダメージを受けて病気になってしまうことです。
真面目な経営者は特にその傾向が大きく、立ち直れなくなってしまうと夫婦や家族との
関係まで崩壊して、一家離散になってしまうことも珍しくありません。
また、相談する人を間違えてしまうと自己破産を勧められたりして、希望と異なる結果に
なってしまわれることにもなり兼ねませんので、
そのようなことにならないよう、あたふたせずにどんと構えていきましょう。
そして、先ず大切なことは自宅を取られたら格好が悪いなどという自尊心や見得を
無くすことではないでしょうか。
次に、借金まみれになるという妄想怪獣に負けないことにより、良い結果につながる
可能性が高まります。
自宅を守ることは簡単なことではありませんが、守れることも多いので有効な手段が
あれば取り組みしてみることも無駄にはならないのではないでしょうか。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
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