ご相談を受けるタイミングは、各社の経営状態や財務内容等により様々ですが、大きく
分けると次のような感じです。
① 資金繰りが苦しくなってきたのでリスケを検討している。
② リスケ中で金利の支払いも困難になってきた。
③ 金融機関への返済が滞っている。
④ 信用保証協会へ代位弁済されそう。
⑤ 信用保証協会へ代位弁済された。
⑥ サービサーへ債権譲渡された。
⑦ サービサーから執拗な取立てに遭っている。
⑧ 自宅不動産が競売に掛けられている。(掛けられそう)
⑨ 明日、自宅不動産の競売が開札される。
等々、いろいろな状況でのご相談があります。
経営者の危機感や、ご自身の状況認識の違いがあるのだとは思いますが、
明日、競売の開札があるのですがどうしたら良いでしょうかというようなご相談は
どうすることも出来ないこともあります。
恐らく危機的状況になり、自分自身でいろいろ調べられながら時間が過ぎて行き、サービサーから追い込まれたり競売の危機に直面し、
かつ、自分ではどうすることも出来ない状態になり初めて相談をするという方が多いの
ではないでしょうか。
実は十分な対策をとるということから言えば、このタイミングでは遅いのです。
状況によってはこの時点でも十分事業再生をさせることができることもあるのですが、
不動産を入担しているような場合など、
対策を実行するにはある程度の時間が必要なのです。
少しでも有利で、かつ、傷を負うことを最小限に抑えるためには、対策が早ければ早いほど効果があります。
それには事業再生への正しい知識と手順や方法にて着実に進めていくこと、そしてそれを実現させるための準備が必要です。
何事も物事を成功させるには、そのタイミングが非常に重要となりますので、よく見極めて対応した方が良いですね。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
チャンスを活かすのは 貴方です』
サービサーでお困りの方
信用保証協会 代位弁済でお困りの方
連帯保証人でお困りの方
競売でお困りの方
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