借金地獄っていう言葉がありますが・・・
いつ、誰が言った言葉なのか分かりませんが、世間では借金地獄という言葉があります。
これは言葉の通り、借金をしたことにより地獄のような生活を余儀なくされることを言うようです。
必死で這い上がろうとして 「もがいても」、「もがいても」、抜け出すことが出来ないということから地獄という表現をしているのではないでしょうか。
このように、借金とか地獄などという言葉は非常にイメージがよくありませんが、世の中には多くの方々が借金をしておりますので、借金があることは特別なことではありません。
では借金をして地獄に堕ちる方はどのような人なのでしょうか。
その特徴は、借金を返済するために借金をして返すことを繰り返し行い、借金を返すことが目的のような行動をされ続ける方。
そして人一倍強い責任感を持ち、誰かに相談することもせず、自ら考え思うがままに突き進む人。
即ち誰にも頼らない、誰にも相談しない、生真面目で家族の生活も顧みずに借金返済に固執する人。
このようなタイプの方は、にっちもさっちも行かない八方塞がりの状態になり、どうにもこうにもならないところまで堕ちてしまうことが珍しくありません。
最後は身包み剥がされる結果となってしまったり、場合によっては自殺や夜逃げなどという悲惨な状況になることもあります。
では、同じように借金と債務を抱えている人でも、普段通りの生活を送ることができる人とはどういう人なのでしょうか。
それは自分の協力なパートナーとなってくれる人を味方に付けることが出来た人。
経営改善を果たしてスタートを切ることができた人。
こういう方は、どんなに借金があったとしても地獄を見ることはありませんし、仮に地獄を見ていたとしても軌道修正して挽回することができます。
このように表現は違うかも知れませんが、借金と債務で苦しんでいる人からすれば、なるほどその通りだということも言われていますので、まんざらでは無いことだと思います。
貴方自身の考え方と行動により地獄へも行けるし抜け出すことも可能なので、選択肢を誤らないようにされてみてはいかがでしょうか。
これから過剰債務を抱えた中小零細企業の多くは、ゼロゼロ融資の返済が始まることになります。
しかし、売上げが回復しておらず必要とする利益を確保できない事業者に取っては非常に厳しい環境となってしまうことが予想できますので、今直ぐにでも適切な対策と対応を取ることが大事。
先にも記述しましたが、借金、借入金の返済をするために更なる借り入れをするということは本末転倒な行為なので、絶対に行うべきではありません。
もし、今貴方がこの先どのようにしたら良いか分からないならば、直ぐ私たちにSOSを発信してください。
債権債務問題は、ある意味時間との闘いでもあります。
経営改善、事業再生を行いたいということであれば、早ければ早いほど傷や痛みが少なく済みます。
そのうち、そのうちと先延ばしにせず、行動に移されてみてはいかかがでしょうか。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
チャンスを活かすのは 貴方です』
サービサーでお困りの方
信用保証協会 代位弁済でお困りの方
連帯保証人でお困りの方
競売でお困りの方
資金繰りでお困りの方
借金返済でお困りの方
リース支払いでお困りの方
経営が危機的状況の方
破綻寸前の方
自己破産を勧められている方
事業再生コンサルタントへ ご相談ください。