資金繰りブログ

金融機関など債権者との交渉

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よくご相談者の方から聞く話なのですが、

 

金銭債務の返済が滞ると金融機関から呼び出されることになり、自分一人に対して金融機関は3人も出てきて無茶苦茶厳しい言葉を浴びせられたということ。

 

金融機関へ出向く前までは、いつもの担当者からの電話で、お話したいことがあるので、○月●日の▲▲時に支店迄来て欲しい程度の穏やかな会話なのですが、いざ伺ってみると様相はまったく違うのです。

 

担当者以外には債権担当者が本部から数人来ており、その場に同席をします。

 

そして、今までの金融機関の態度や言葉使いとはまったく異なり、荒々しい言葉や如何にも事業を辞めろというような話をして来ることが珍しくありません。

 

その内容とは、いつ、どのように借入金を返済するのか、返済できないのであれば今後どうするのかということを徹底的に追求してきます。

 

金融機関もまともに借入金を返済することができないことは十分に分かっていながら、返すのか返さないのかはっきりしろと追い詰めてくるのです。

 

その会話の中には債権カットの提案や発注や受注にまつわる協力的な話など一切ありません。

 

即ち、返すのか、又は返せないのであれば辞めてしまえという、二者択一しかない状態へ追い込まれます。

 

これは交渉とは言いません。

 

本来、交渉とは

 

お互いに妥協点を見出し双方が妥協し合うことで、着地点を決める話しをすることを言うのです。

 

よって金融機関がおこなっている行為は、交渉ではなく一方的な押付けであり脅しです。

 

このようなことから経営者が一番行なってはいけないことは、金融機関の土俵で交渉事や話し合をするということ。

 

これが重要です。

 

金融機関に呼ばれたからと言って、のこのこ出向いて行き金融機関から言われたことをそのまま受け入れて言われるままに従う。

 

皆さんは、このような金融機関の言いなりになっていませんか。

 

それでも金融機関が貴方の会社を助けてくれるのであれば、それも良いでしょう。

 

しかし、残念なことに金融機関は貴方の会社などの心配は一切していません。

 

考えていることは、どうやってこの会社と経営者から貸付金を回収するかということだけなのです。

 

そこに気が付いてください。

 

そして、交渉するときは力のある方が必ず有利になります。

 

そのようなことから相手の土俵で交渉するのではなく、こちらの土俵で交渉することが必須です。

 

非常に重要なことなので安易に相手の土俵に飛び込まないようにしてくださいね。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

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