ああ、また今月も支払いする資金が足らない。
メインバンクやサブの金融機関からは、とっくの昔に融資は断られているし、銀行カードローンやキャッシングも借入限界だ。
仕方ないから親にでも相談をして借りるしかないかな・・・・・・
本当はもう限界だと思っているけれど、経営破綻や倒産、破産などになったらカッコ悪いし、
同じ市町村の人達から、会社が倒産して自己破産をした奴だなどと後ろ指を指されるようなことになったら見っとも無い。
街中をどの面下げて歩けばいいのか分からなくなってしまうので、絶対に倒産と破産はできない。
また、取引先の金融機関の奴らから、あちらこちらに借金を払わないことを言い広められてしまったら・・・・・
この町は田舎の小さな町なので、
直ぐに風評が広まり肩身の狭い思いをしなければならなくなってしまう。
そのようなことだけは絶対に避けなければならないので、更に借金を重ねてでも金融機関への返済だけは止めてはならない。
このような境地に陥っている経営者の方はおりませんか?
もし、今貴方が同様な境地に陥っているのであるならば、
この場で今直ぐ考え方と行動を改めるできです。
貴方が望むことが、倒産もせず、自己破産もせず、会社を存続させて事業を継続したいのであるならば、今までの貴方の考え方と行動はその希望の間逆方向へ突き進んでいることになります。
今貴方にとって大事なことは、先ず、見栄や外聞など気にせず、カッコを付けることを止めるべきです。
そして、事業に失敗したことに対しては素直に認め反省することが必要です。
そこで初めて事業再生への道へ一歩踏み出すことができます。
金融機関は仮に借金の返済ができなくなったとしても、それを外部に漏らすようなことは固く禁じられていますので、貴方が想像しているようなことにはなりません。
そのようなことから事業再生が出来ない大きな原因は、返せなくなってしまった借金や債務が有るからでは無く、
貴方のカッコ付けと事業にまったく必要としない見栄っ張りな行動を捨てきれない貴方自身の保身に尽きるので、
それを断ち切ることができれば、思いの他事業再生は成功したと言っても過言ではありません。
日頃、経営を行なわれている経営者の方は事業再生なるものを知らないことは当然なことです。
しかし、ここに来て危機的状況になっているのですから四の五の言っている場合ではありませんので、
カッコと付けるのは止め、見栄や外聞を捨て成功への道へ進むことにより誰も貴方が失敗した人などと言うことはなく、自然と事業再生がスタートできるようになるのです。
どちらの方向に進むのかは貴方次第です。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
チャンスを活かすのは 貴方です』
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