資金繰りが逼迫し、もうこれ以上借金は無理だろうと思うようになってきた多くの経営者の方は、夜な夜なインターネット等で何か良い対策方法が無いか検索し、必死で情報を得ようとします。
しかし、法律家のホームページでは自己破産の説明とその手続き方法や詳細の記述ばかり。
一番避けたい対策方法なので、できることなら違う方法で解決したいと思い、更に一生懸命探します。
次に目に留まるのは、経営コンサルやコーチングのホームページやブログです。
それには、在庫を減らせ、売掛金の回収を早めろ、役員報酬を減らせ、支払い期日を延ばせなど、ありきたりのことばかりが記述されている。
そんなことは当の昔にやってるよ。
などと思いながら更に探します。
すると目に留まるのは、資金繰りが苦しくなったらリスケをすれば金利だけの支払いになるから
楽になります。
そのリスケをする方法をお教えしますなどというホームページを見ることになるのです。
また、一生懸命ネットで調べて見ても、一向に解決策が見つからないので、本屋で書籍を買い漁って、その手の本を読みつくすのですが、
結果として何ら出口への糸口さえも見つからないまま、刻一刻と時間ばかり経過していくことに
なる。
多くの方はこんなところでしょうか。
実際のところ事業再生とは特別なものなので、弁護士や経営コンサルタント、コーチングなどの
コンサルではなかなか難しいのではないでしょうか。
この事業再生という方法は、その会社の諸事情により100社あれば100通りあり、
これを行なうことができるのは、法律の知識と事業再生の経験と金融の知識及び解決へ向けての
知恵が必要です。
そのようなことから、多くの専門家やコンサルタントは資金調達などのアドバイスは出来たとしても、事業再生のノウハウを持ち合わせていないため、
抜本的な解決方向へのアドバイスは難しいのかも知れません。
経営者の皆様もご承知のとおり、債務者と債権者とは相反する立場で何時まで経ってもお互い納得できる着地点には行き着くことができないので、
両者共に納得できるような方法を一生懸命検索して情報を得ようとされても、本当に得たい情報を得られることは出来ないということです。
そこを十分理解された方が時間の無駄にならず、速やかな解決方法を探し当てることができると思います。
そして、その事業再生を行なうには、自分一人では絶対に出来ないということも認識されていた方が無難です。
だって、ネット検索しただけで借金や債務が無くなったり、またはカットされるようなことが誰でも簡単にできるとするならば、
世の中の経営者は、誰一人として債務や借金がある人が居なくなるということになりますので・・・・
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
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