巷において、新聞やテレビなどではアベノミクスで景気が良くなっているなどと言われており、景気動向指数などがすこぶる良くなっているなどを見聞きすることが多くなりました。
日経新聞などでは、様々な大手企業が最高収益を上げたなどという記事も頻繁に見かけます。
これは大手企業を中心に政策が考えられているため、大手企業が儲けられるのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか。
国は大手企業が儲かれば、その下請企業や孫請企業までもが恩恵を得られると考えているのですが、それは大きな勘違いなのかも知れません。
だって、たくさん儲かった大手企業は、内部留保をして下請けにはお金を出し渋っているからです。
結果、儲かっているのは大手企業だけで、中小零細企業は設けられない仕組みが出来上がっているのではないでしょうか。
このようなことから、確かに仕事量は増えていることは事実なのですが、仕事が増えた為に経営が苦しくなっている企業もあることは否定できません。
例えば人手不足により人件費が高騰し、人員を確保するために高額な給与や下請業者を使うようになる。
しかし、受注する金額は相変わらず厳しい金額であるため、やればやるほど手元に残るお金が少なくなり資金繰りが苦しくなってくる。
貴方の会社はこのような状況になられていませんか。
私のところへ相談される方はこういう方が非常に多くなっています。
仕事はやりきれない程たくさんある。
しかし、無理してやればやるほど苦しくなってくる。
だから今は仕事を断って仕事量を減らしているなどと言われる方が増えました。
このようなことから考察すれば、仕事がたくさんあってやれば良いというものでは無いということが分かります。
同じやるにしても、採算がしっかり取れる仕事をやって行くことが大事なことですね。
そんなことは言われなくても分かっているよと思われるかも知れませんが、実際は分かっていながら出来ていない人が大勢おられるようです。
もし、貴方の会社や経営者である貴方自身がこのようなことで悩まれてお困りであるならば、ご連絡ください。
自己破産や自殺、夜逃げなどしないでくださいね。
今、貴方が困っていることは、会社が借入金の返済と債務の支払いが重く負担になっており、自分個人にも多額な借金がある。
そして連帯保証人にもなっている。
だから何とか払いたいのだけれども、払いたくても払える原資が無く困っているということではないでしょうか。
もし、そのようなことでお困りになられているのであるとするならば、一人で抱え込まずに信頼できるパートナーを探してみてはいかがですか。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
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