資金繰りブログ

平時と有事の考え方と行動は異なる

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日々、会社経営をされている中で、それなりの売上も立ち借入金の返済もかろうじて支払いできているときは平時の対応で良いのですが、

 

もし、資金繰りが窮地に陥ったり、経営が危機的状況となってしまった時にはどのような対応を
されますか。


多くの経営者の方は、そのような危機的状況においても平時の考え方と行動を行なっている方が
多くおられます。

 

勿論、手元資金が不足するとなれば資金繰りに奔走するなど、通常の動きとは違うこともされる
と思うのですが、

 

危機といえる場合でない資金調達の仕方と、変わりはないのではないでしょうか。

 

要するに何をお伝えしたいのかというと、平時に借入金を返済している時と違い、有事においては考え方と行動を変える必要があるということです。

 

平時では、借りた借入金は契約通り返す。

 

平時では、外注費や仕入代金を約束通り支払いする。

 

ということで良いのですが、有事にはそんなことを言っている場合ではありません。

 

では、どのような考え方と行動をしたら良いのでしょうか。

 

それは、今、これをすると損か得かということを考えて行動に移すこと。

 

これが非常に重要なことなのです。

 

平時と有事の考え方と行動は異なることを認識されて対応をされると失敗が少なくなります。

 

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