ここへ辿りついて本当に良かったという。
それはどういうことですかと尋ねてみると、
その殆どの方々が話されることは、今まで弁護士に相談をし、司法書士にも相談をした。
そして紹介を受けたコンサルタントにも相談をしたのですが
すべての答えが自己破産するしかないですね。という回答だったということ。
この時点において、どん底に突き放された経営者の方は二つの判断に分かれます。
もう駄目だと諦めてしまう方。
そして、それでは再起できなくなってしまうと別の選択肢を必死で探される方です。
前者のパターンの方は、破産という法律による借金の踏み倒しをすることになります。
そのようなことからすべてを失うことになりますが、法人は別として税金等以外の債務は消滅させることができます。
しかし、問題は今後の生活です。
資金が無くなってしまいましたので、能力や実力があったとしても事業を起こすには資金を貯めていくしかありません。
よって、当面はサラリーマンとして、どこかへ働きに行かざるを得なくなります。
勤めることにより満足できるる所得が得られれば良いのですが、恐らく大半の方が厳しい生活を
送らざるを得なくなるのではないでしょうか。
後者の方は、即ち、私たちとのご縁があった方々になります。
私たちがご支援する事業再生は、破産という法的踏み倒しは勧めていません。
それは何故かというと、経営者及びその家族の生活を第一優先に考えているからです。
債務が無くなれば、それですべてが終わる訳ではありません。
その後も家族を含めて社員や取引先の人達は生活をして行かなければなりませんので、仕事や生活に支障がないような再生が重要なのです。
このように、前者と後者では如何なる状況であったとしても、考え方や着地点、方向性が
まったく異なります。
経営者の方は、その大きな違いに気が付いて失敗しないように検討されてみてはいかがですか。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
チャンスを活かすのは 貴方です』
サービサーでお困りの方
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