資金繰りブログ

対策

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債務問題で悩んでいる方は大勢おられます。


資金繰りに行き詰まり借金を返済する資金が無い。


仕入代金を支払いする資金が無い。(滞っている)

 


会社の業績が悪く、もう、これ以上資金調達ができないのでどうしたら良いのだろうか。


借入先は、銀行、信用金庫、消費者金融、個人の銀行カードローン、リース会社に至るまで
様々です。


大抵こんな感じでしょうか。


対応についてはいろいろあるのですが、時に問題を割り切れない経営者の方が少なくありません。


それは道義的責任感の呪縛から離れられない人です。

 

借入金のを返済や債務の支払いをするという気持ちは人の100倍あるが、支払いをする力は
人の100分の1しかない。


要するに、借りたものは返すということが当たり前なので、現状返済ができないが何とかして
返済したいという思いのみある。


でも、資金が無い。 新規借り入れも出来ない。 人様に迷惑を掛けたくない。格好悪い。
相手に顔向けできない。 家族に対して見っとも無い、
等々、

 

さまざまな理由により、何の解決策も出来ないまま刻一刻と無駄に時間だけが経過していく。


そして、何一つとして対応や対策も取れず、最終的には自分が考えていたこととまったく異なる
結果となってしまう。


このような方が少なくありません。


このようなタイプの方は、事あるごとにやるべきことがワンテンポ、ツーテンポ遅れて
しまうようです。


これらの問題は時間との戦いでもあると共に、経営者の核となる決断と、ぶれない考え方が
大切です。


優柔不断で気持ちや考え方がぶれてしまうと、良い結果が得られないようになってしまうので、
方向性と着地点をしっかり見据えて周りに惑わされないようにすることが求められます。

 

道義的責任を果たすのであれば、事業を立て直すことで問題への対応が可能になるのだと
思います。

 

事業でたくさんの営業利益を出し、自分自身の所得もしっかり得られるようになってから
税金を納めて社会貢献すると共に、

 

道義的責任を果たしながら金融機関や重要な取引先に正面から向き合うことも、
大切な打開方法となるのではないでしょうか。

 

  私たちは、全面的に経営者の力になります。

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『ピンチを預かり チャンスにして返す

         チャンスを活かすのは 貴方です』

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