メインバンクから借入が5000万円、サブの信用金庫から借入が3000万円、
銀行カードから500万円、キャッシングからは50万円、
その他、各信販会社から数百万円程度の借入と、税金の滞納が800万円で、社会保険料の滞納もある。
また、車のリース料金の未払いとコピー機やパソコンのリース料も滞っている状態。
携帯電話は使用制限を掛けられて、使うことができない状況にある。
そして、月末には借金の返済だけでなく、取引先への支払いや従業員の給与支払いもあるのですが資金が不足している。
このような状態になってしまっている企業の経営者からの相談は日常茶飯事にあるのです。
さて、もし貴方が同じような状況で借金があるけれど返すお金が無いという状態になっていたとするならばどうされますか。
多くの経営者の方は、どこか資金を貸してくれるところが無いか必死で探すことをされます。
危機的状況になっている経営者は、既に弁護士に相談をしている方もおられるでしょう。
もし、相談をしているとするならば、その後経営者が考えられる行動は恐らく四つのことから選択するのだろうと思います。
先ず一つ目は、弁護士から勧められた自己破産という道へ進む。
二つ目は、兎に角、返済を最優先にして違うところから借りまくる。
三つ目は、逃げる(行方をくらます)
四つ目は、自己破産をぜずに事業再生する道を探す。
まだ他にもありますが、単純に考察すればこの程度ではないかと思います。
ここで失敗するパターンは、一つ目の自己破産をすることです。
そして二つ目は、自己破産よりはマシですが、自らが自らを窮地に追い込んでいく典型的なパターンです。
また、三つ目については論外なので、人としても最低な行為ということで話になりません。
最後の四つ目については、劇的に改善できる必殺技と言っても過言でないほど貴方にとってプラスになる方向です。
同じ状況であったとしても、進む方向の選び方により、結果が大きく変わることがお分かりになられたでしょうか。
借金があっても返すお金が無い方は是非、四つ目の方向へ進まれてはいかがでしょうか。
明るい未来が見えてくるはずです。
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
チャンスを活かすのは 貴方です』
サービサーでお困りの方
信用保証協会 代位弁済でお困りの方
連帯保証人でお困りの方
競売でお困りの方
資金繰りでお困りの方
借金返済でお困りの方
リース支払いでお困りの方
経営が危機的状況の方
破綻寸前の方
自己破産を勧められている方
事業再生コンサルタントへ ご相談ください。