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債権者から裁判で訴えられた

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債権者から裁判で訴えられた。

 

経営が危機的状況になられている企業の経営者の方は、これからどのようになって行くのだろうと、先を予測して対応対策をする必要があります。

 

この事前の予測できる物事に対して、対応対策を行うことができるかどうかで、将来の方向性や結果が大きく変わることがあるからです。

 

但し、思いつくまま何でもかんでも実施すれば良いというものではなく、下手なことをすれば逆に結果を悪くしてしまうこともあるので、十分留意する必要はあります。

 

ですが、理に叶った対応と最終的な落としどころまで検討した中での対策は後々良い結果となるでしょう。

 

債権者から裁判を提起されることなども、借入金の返済が滞ったり、債務の支払いができなくなってしまえば、当然、起こるべくして起こる可能性があることです。

 

ですが、そのようなことを理解していれば、慌てふためく必要はなくなることでしょう。

 

そして、その対応対策においては、いつ何時でも良いということではなく、早く取り組みすればするほど対応策が増え、かつ、良い結果と成り易いのですが、

 

反面、着手が遅くなればなるほど対策する選択肢が狭まり、満足行く結果が得られなくなる可能性が高まります。

 

そのようなことから経営者の方々は、早めの決断が必要になると言えるでしょう。

 

但し、その望まれる結果において100点満点、100パーセントを望もことには無理がありますので、そのことも理解しておかなければなりません。

 

稀に、100パーセントで100点満点に固執する経営者がおられるようですが、現実問題、そんな虫の良い話はありません。

 

経営危機となられた経営者の方からして見れば、絶対に失敗できないという思いにより、100点満点の対策を探されることにより、

 

いつまで過っても行動に移すことができない方もおられます。

 

でも、できることなら早め早めの行動を起こされた方が無難といえるでしょう。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

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