経営を継続していくうえで、借入金の返済や債務の支払いを続けていくことが困難となりました。
しかし、金融機関へは借入金の返済をしなければならないので、何とか資金繰りをしながら金利だけでも支払いを継続しています。
経営が危機的状況にあるにも拘わらず、金融機関へ支払いを優先して継続されている方は、摩訶不思議な行動だと思われることがあるかも知れません。
自分自身の中で出来ないと思っているにも拘わらず、何故できないことをやり続けるのか。
勿論、自転車操業となっていたとしても、何とかやり繰り出来ているのであるならば、それも良いことなのでしょう。
がしかし、リスケで金利を支払う資金が無いことから、更なる借り入れをして支払いを続けるということは、いかがなものでしょうか。
金融機関との関係を悪くしたくないという強い思いがあるのかも知れません。
また追加融資をしてくれるかも知れないとの期待感から続けているのかも知れません。
ですが、現状、金利を支払いする資金も困難な状況であるとするならば、このまま借り続けることによって大変な結果になってしまうかも知れないのです。
これに早く気が付いて、軌道修正しなければならないのではないでしょうか。
金融機関としては、いつまでも優しく紳士な対応を取り続けることはできないハズです。
いざとなれば、手厳しい対応を取らざるを得なくなります。
皆さんもそう思われませんか。
そのようなことから、一時しのぎで出来ない事をやろうとすることは終わりにして、
自らの努力と行動で危機を打開するしかありません。
改めましょう。 摩訶不思議な考えと行動であるということを・・・・・・
私たちは、全面的に経営者の力になります。
【永遠のテーマ】
『ピンチを預かり チャンスにして返す
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