資金繰りブログ

先が見えなくなった方へ

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経営が危機的状況になってきたことを、肌身に感じるようになってくると日増しに
不安が大きくなり、
様々な考えや妄想が頭の中を巡るようになってきます。

 

そのようになってくると、何をどのようにしたら良いのか分からなくなって
情報をかき集めることで必死になります。

 

そして情報を得れば得るほど、この先どのようになってしまうのかと不安が増大してくる。

 

自分はどのようにしたら良いのだろう・・・

 

進むべき道は・・・・・

 

このように、何をするべきなのかすら分からなくなるのです。

 

そこで顧問税理士に相談をしたり、弁護士に相談をすると自己破産しか方法は無いと言われて
頭の中が真っ白になる。

 

いやいや、絶対に自己破産などしたくないと思いながらも絶望の淵へと突き落とされるのです。

 

さて、この状態になり事業再生コンサルタント等へ相談をされる方が多くおられますが、大事なことは、自分の希望としてどのようにして行きたいのかということを明確にしておくことです。

 

今後、取り組みをどうするのかを決めるのは経営者である貴方しかいないのです。

 

簡単には決められることでは無いと思いますが、可能か不可能なのかを判断するのではなく、

 

事業再生をして経営を続けて行きたいのか、それとも事業を諦めて方向転換を図ることを
望むのかということ。

 

この望むことを明確にしておくことが非常に重要です。

 

一番失敗するのは、この判断を遅らせることにより再生再起できるチャンスを逃してしまうこと。

 

簡単な選択では無いので決断が鈍ったり遅れたりすることは仕方ないことなのですが、

 

時間が経過すればするほど、資金の流失が多くなっていくので早ければ早いほど
傷を浅く済ませることができます。

 

特に、不動産を所有している場合には、その防衛対策を取るための時間が必要となります。

 

守るためには準備する時間との戦いでもあるため、決断が遅れることにより
その対策が取れず泣きを見ることもあります。

 

そのようなことから、自分一人ですべてを抱え込んで答えを出さなければならないと
いう考えを改めて、
どのようにしたいのかという希望を明確にすることが大事。

 

そして、それを実現させるために事業再生の専門家の知識と経験により達成させるという
考え方で良いのではないでしょうか。

 

事業再生を行なったことが無い経営者が、どうしたら良いかという答えを出せる訳がないので、
専門家のバックアップを利用して取り組みをしてみてください。

 

諦めないという強い思いが大切です。

 

私たちは、全面的に経営者の力になります。

【永遠のテーマ】

『ピンチを預かり チャンスにして返す

   チャンスを活かすのは 貴方です』

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